福岡県行政書士会福岡中央支部

令和５年１０月２９日(日)、広報活動の一環として「第十回福岡まつり月華祭」に当支部の紫垣支部長、村上副支部長、中嶋理事、安藤会員が参加させて頂きました。

月華祭とは、天神地域の6つの神社(警固神社・若宮神社・小烏神社・金刀比羅神社・菅原神社・櫻ヶ峰神社)の「例祭」を主体に、３小学校区と天神の商業施設で５つの連(舞鶴連・大名連・赤坂連・警固連)を編成した「豊年祭」と、人々が賑やかに楽しむ「宴」と合わせ、天神をはじめとする各校区地域の今後の発展と無事を祈願するお祭りです。その他奉納神事・ステージイベントなども開催され、福岡天神の街を彩る秋の風物詩となっています。

当日のパレードでは「竹取物語」をテーマにかぐや姫と４人の貴公子を乗せたみこしを中心に、当支部の紫垣支部長、村上副支部長も平安衣装に身を包み地域の皆さま総勢５００人と天神の中心部を巡りながら、かぐや姫絵巻を繰り広げました。幻想的で荘厳なパレードに参加させて頂き、大変有意義な時間となりました。

地域の皆さまが安心して暮らせるまちづくりを目指して、そして未来を担う子どもたちが健やかに成長することを願いまして、当支部は今後も地域貢献活動に積極的に参加して参ります。