福岡県行政書士会福岡中央支部

第１１回 福岡まつり月華祭が開催され、紫垣支部長、村上副支部長、安藤政明会員が

参加させて頂きました。

月華祭は、警固神社所蔵の絵巻「櫻ヶ峰地蔵記」に伝承されている、

夜に光を発する地蔵を祀った荒具社神と、その光とともに現れた瀬織津姫神の伝承を、

「かぐや姫」になぞらえて行われます。かぐや姫と貴公子を乗せたみこしを中心に、

平安衣装等に身を包んだ子どもや大人たち総勢500人が天神の中心部を巡り、

平安絵巻を繰り広げます。貴公子が乗るみこしは、かぐや姫が出した難題をモチーフに

制作されたもの。あでやかなみこしにもご注目ください。

（福岡まつり月華祭公式HPより抜粋）

紫垣支部長は副支部長の時から数えて今年で４回目のパレード参加となり、

初回はおみこしの担ぎ手、２回目はチャッパと呼ばれる小さな円盤状の金属打楽器、

そして3回目の今年はとうとう楽曲の最初を告げ、音頭を取るうえでも重要な小太鼓

の役となりました。

パレードでは、地元の方や観光客の方がたくさん沿道や反対車線からカメラを向け、

楽しんでいらっしゃいました。

演奏側も自然と熱が入り、支部長もパレードが終わるころには筋肉の痙攣で

両腕が震える程でした。

当支部では、今後も地元の方と一体となって、地域の活性化に貢献していきたいと思います。

（参加者）

紫垣 大輔支部長、村上 由里副支部長、安藤 政明会員