福岡県行政書士会福岡中央支部

令和５年７月１１日、福岡市植物園（ボタニカルライフスクエア）にて、一人一花”チェルシーフラワーショーへの道”市民報告会が開催され、当支部の冨田顧問、村上副支部長、中嶋理事が参加させていただきました。

一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2022で選出された市民３名が、一人一花アンバサダー石原和幸先生のチームの一員として「チェルシーフラワーショー2023」に挑戦され、ゴールドメダルを受賞されました。

「チェルシーフラワーショー」は国際ガーデニングショーの最高峰である英国王立園芸協会主催の英国最古のフラワーショーで、毎年５月に英国ロンドンのチェルシー地区で開催され、世界中から６００を超えるガーデナーが出展されます。

市民報告会では石原先生より今年の受賞作品「バイオフィリックガーデン大津 はなれ」について、バイオフィリックとは「植物と共に生きる」ということであり、家の中にもお庭が入り込む、それがどんなに豊かなことであるかを、自然の移り変わりとともに感じていただきたいとのご説明がございました。

当支部では福岡市一人一花運動、福岡市植物園でのミニチュアガーデン講座に第１期より参加させていただいております。花や緑が地域の皆さまの癒しとなりますよう、今後も地域貢献活動に積極的に参加してまいります。