福岡県行政書士会福岡中央支部

令和４年８月２８日、世界的ガーデナー石原和幸さんプロデュースガーデン（昨年４月に福岡市植物園中央に常設）にて開催されました「第２期ミニチュアガーデン講座（全３回）」に当支部の村上理事、中嶋理事が参加いたしました。

第３回講座では「多肉植物ジオラマ寄せ植え」についてご指導いただきました。

ウチワサボテン(スミエボシ)やセダム(メキシコ万年草)、カランコエ(星兎耳)、グラプトペタルム(ブロンズ姫)、ジオラマ動物などを使用して寄せ植えを行い、高低差を活かした空間の使い方や楽しみ方についてご教授いただきました。

プロデュースガーデンでは、お庭の清掃活動にも参加させていただきました。石原和幸さんから直接「お庭は全体を見渡しながら、何を活かし何を見せたいのか考えることが最も重要であり、空間を区切ることでいろいろな世界を見せることが出来る。また何人でどのくらいの作業なのか、優先順位を決め限られた時間でメンテナンスを行うことも大切なことである。」とご教授いただき、大変有意義な時間となりました。

今回で第２期ミニチュアガーデン講座(全３回)が修了いたしました。１０月開催の修了式にて認定証の交付が行われます。

福岡市は日々の暮らしが美しい花と華やかな緑で彩られ、おもてなしと豊かな心が育まれるまち「フラワーシティ福岡」を目指して、「一人一花」運動を推進しています。