092-713-8488平日 9:30~17:00福岡県行政書士会 福岡中央支部事務局(「行政書士法人 アドバンス」内)
令和2年12月10日、中央区役所において新型フラワーポットの植花式が開催され、当支部の冨田支部長と紫垣副支部長が参加いたしました。市が市民や企業の協力を得て街中を花や緑で彩る「一人一花運動」の一環として、福岡市内の幹線道路沿いの歩道に設置されている約1000基の植木鉢(フラワーポット)が、世界的な庭園デザイナー石原和幸氏監修のもと給水タンクを内蔵した濃い茶色の鉢に一新されます。今後、2年間で順次更新される予定です。
福岡市中央区内で花を育てる活動を25年間続けている「福岡市中央区花いっぱい運動」は明治通り・大正通り・昭和通りを中心に行われています。参加者は3つの通りに隣接する企業や店舗の社員の方々、地域住民の皆さま、そして小学生など総勢約200人を超えています。福岡市は日々の暮らしが美しい花と華やかな緑で彩られ、心が豊かになることを目指して、福岡市中央区域内にある花壇やフラワーポットに企業から苗や肥料などの協賛を受けて年3回、季節の花の植替え活動を行っています。
新型フラワーポットの植花式開催後、福岡市中央区の花いっぱい運動の植花活動に参加いたしました。たくさんの会員の皆さまにご参加いただき、今回は冬の花の植替え活動を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大により現在は、新型コロナウイルスとの共存・共生に向けた「WITH・コロナ時代」の段階を迎えています。福岡県行政書士会福岡中央支部は「中央区花いっぱい運動」の活動を通して、花や緑がまちに彩りや潤いを与えるとともに、コロナ禍において少しでも市民の皆さまの心の支えとなるべく邁進していく所存です。